読者の悩み
・ポジティブでいたい
・ポジティブシンキングが辛い、苦しい
・ポジティブ心理学に興味がある
こういったお悩みに答えます。
この記事を書いている私は、
・ポジティブ心理学のコーチ兼セミナー講師として活躍中
・ポジティブ心理学の専門家として資格所持
・ストレングスファインダーの上位資質が「ポジティブ」
こういった私が、解説していきます。
ポジティブシンキングとは
そもそも、ポジティブシンキングとはどういう意味なのでしょうか。
Wikipediaを確認すると、
とあります。
ポジティブシンキングのよくある間違い
ポジティブシンキングは、思考法であり、
あくまで「独自の経験則や自分なりの判断」がベースとなっています。
ですので、科学的根拠がありません。
例えば
・リスクを無視して、「何とかなる」と楽観視する
・自分の良いところだけを見て、悪いところからは目をつむる
・つらい日でも、「今日も幸せ」と言い聞かせる
・自分の良いところだけを見て、悪いところからは目をつむる
・つらい日でも、「今日も幸せ」と言い聞かせる
というような、若干無理のある、いわるゆる精神論的な考え方のように感じるときもあるかと思います。
もちろん、ポジティブシンキングが大事なときも生きているなかで多少あるかと思いますが、
その日のメンタルコンディションによって、しんどかったりするときもありますよね…
ポジティブシンキングで悩まないために
上記のことから、「ポジティブにならなきゃ」と無理にポジティブに考えようとする必要はありません。
そういった方のお役に立つのが、「ポジティブ心理学」です。
ポジティブ心理学はポジティブシンキングと違い、幸福やポジティブな要素を科学的に研究する学問です。
・統計データを基に、多くの人に効果があると実証されている
・ネガティブの意義も理解していて、ポジティブとのバランス(ポジティブ3:ネガティブ1)を重視します。
・1998年に提唱された学問なので、従来の心理学に比べてまだ認知度が低い
・ネガティブの意義も理解していて、ポジティブとのバランス(ポジティブ3:ネガティブ1)を重視します。
・1998年に提唱された学問なので、従来の心理学に比べてまだ認知度が低い
といった特徴があります。
もし興味がある方は、
ポジティブ心理学研究の目的である「ウェルビーイング」についての記事
https://positive-hyoshida.com/well-being/
こちらもぜひご覧ください!
以上、ご覧いただきありがとうございました!
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