「食」から幸せになる4つの方法とは。心理学コーチが解説します。

ポジティブ心理学

「食」から幸せになる4つの方法とは。心理学コーチが解説。

・食べることが大好き!

・食事しているときが一番幸せ!

・幸福学に興味がある

こういった人向けに解説をしていきます。

この記事を書いている私は、

・本業が幸福学(ウェルビーイング)経営の会社勤務。
・副業で幸福学やポジティブ心理学、ウェルビーイングのWEBセミナー講師を実施
・幸福学、ポジティブ心理学の専門家として多数の資格を所持

こういった私が、解説していきます。

「食」を通じて幸せになる4つの方法とは?

1.食と人に感謝する

食材や命への感謝
調理してくれた人に対する感謝
料理に携わった人への感謝
一緒に食事をしてくれている家族や友人への感謝
食事が食べられる自分への感謝
神様への感謝
etc…

私たちは、あらゆる人たちへの「感謝」の気持ちを持って食べることで、幸福感を高めることができます。
感謝をすることは、幸福学的にも非常に重要なアクションとなっています。
ぜひ、積極的に感謝の気持ちをもって食事をしてみてください。

2.「食べに行く」ではなく「会いに行く」

食にこだわる人は「行きつけの店」を持っています。
なぜその店に何度も通うのかというと、「おいしいものを食べる」以外に、
作ってくれる人、お店の人などに会いに行っているという要素もあるのです。

「食」を通じて「人」とのコミュニケーションを楽しむ。

人間関係もまた、幸福感を高める重要な要素です。
1人で食事することも楽しいですが、たまにはお店の人とコミュニケーションをとれるような場所で食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

3.ゆっくり食べる

「今、この一口」に集中する―――

これは、マインドフルネス的にもとても大切な幸福感を高めるアクションです。

視覚、嗅覚、味覚、触覚、聴覚で食事を楽しむ。

そうすると、同じ一食でも、ものすごく満足度が高まります。

また、その一口が「これが人生最後の一口だ…」という思いで食べてみること。
これもまた、食事に集中できる方法の一つです。
試してみると、今までと違った味わい方や感想がでてきます。
すぐ実践できるので、ぜひ試してみてください。

4.大切な人と食事をする

「誰と行くか?」というのは、実は「どの店に行くか?」よりも重要です。

1人で食事をするのも良いですが、自分の大切な人と行くほうが、より楽しく幸せな時間を過ごせることは間違いありません。

幸福感や喜びはシェアすることでさらに高まる事が、幸福学・ポジティブ心理学の研究で分かっています。
友人、知人、家族、パートナー、恋人、同僚、部下、上司…
皆さんの大切な人は誰ですか?
ぜひ、あなたの大切な人と美味しい食事を楽しみましょう!

最後に

以上いかがだったでしょうか。

・食と人に感謝する
・「食べに行く」ではなく「会いに行く」
・ゆっくり食べる
・大切な人と食事をする

もし、幸福学やポジティブ心理学に興味が出てきた方は、
幸福学の基本的な考え方である「ウェルビーイング」の記事もぜひ読んでみてください!

あなたもぜひ自分の食の幸福度をもっと高めていきましょう!

ご覧いただき、ありがとうございました!

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